「X TABLE(クロステーブル)」ってどんなフードデリバリーサービス!?
X TABLE(クロステーブル)はコンビニエンスストアへの配送をメインにしている会社が運営しています。
おうちを楽しむデリバリーをコンセプトに新たな体験価値を生み出し、
新たな食の価値を提供するサービスを目指しています。
サービスの仕組み
配送パートナーとレストランを結びつけるのがX TABLE(クロステーブル)です。
X TABLE(クロステーブル)と配送パートナー間には雇用関係はありませんので、配送パートナーは個人事業主となります。
注文者がX TABLE(クロステーブル)で料理を注文→配送パートナーアプリで通知→レストランで受け取り→注文者へ配送 という一連の流れは他のデリバリーサービスと同じです。
注文者とのやり取りは、アプリ上で行うと想定しています。
配送中の注意点
バイク、自転車の場合は十分に注意して、安全運転が基本となります。
もし事故を起こしてしまった場合、自転車は自動で保険に加入されていますが、
バイクに関しては配送パートナー自身での自賠責保険の利用となります。
配送中などの緊急のトラブルに巻き込まれた場合はコールセンターが緊急連絡先となります。
その他の困りごとはサポートセンターへメールで連絡する流れとなります。
配送バッグについて
配送バッグについては、希望者は貸与制でデポジットは4,000円となります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを既に持っている人は、新たに貸与せずとも使用可能です。
配送エリア
現時点での配送エリアは渋谷・恵比寿・広尾・六本木を中心とした半径2kmエリアです。
今後のエリア拡大に期待しましょう。
登録可能な車両
X TABLE(クロステーブル)では、登録可能な車両は自転車と125cc以下のバイクのみとなります。
報酬・その他重要事項
X TABLE(クロステーブル)での報酬の仕組みは下記のとおりです。
距離料金(ピック)+受取料金+距離料金(ドロップ)+受渡料金 = 報酬
月曜~日曜までの報酬をX TABLE(クロステーブル)が翌週水曜以降に支払いという流れです。
また、現時点ではアプリはiPhoneのみの対応となり、Android端末では対応していませんのでご注意ください。
配送パートナー登録の流れ
配送パートナー登録の流れはすべてオンラインで完結します。
Zoomサービス説明会参加→登録会予約→1対1でZoom面談(5分程度)→適正判断
→配送パートナーアプリをダウンロード→本人確認書類アップロード→銀行口座登録
上記プロセスを経て、配送パートナーとしての仕事をスタートできます。
サービス開始は2021年2月中の予定
サービス開始時期ですが、はっきりとした日程は決まっていませんが、2021年2月中の予定で準備していますので、今後の正式案内を待ちましょう!
X TABLE(クロステーブル)の配送パートナーまとめ
X TABLE(クロステーブル)の配送パートナーの仕事は、出前館、Uber Eats(ウーバーイーツ)とほぼ同じ仕組みです。
今後、配達エリアの拡大や飲食店の増加も見込まれるので、今対象エリアとなっていない地域の人も期待して待ちましょう!
▼X TABLE(クロステーブル)配送パートナー登録はこちらから
それではまた!
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