「会社員で副業したいけど、Uber Eats(ウーバーイーツ)なら気軽に始められるって聞いたけど、実際に会社員の方で副業している人の感想を聞きたいな」
本記事では、筆者である僕が副業でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを始めて1年の経験を共有させていただきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)アプリのすごさを実感!
配達パートナーはUber Driver というアプリを使って稼働することができます。
このアプリは配達パートナーのケータイ端末のGPSを使用し、 AIによって飲食店や配達先を瞬時に割り振りしています。
仕事をしながら最先端の技術を身近に感じることができます。
運動不足の会社員にとってはダイエットになる!
自転車で配達パートナーをしていると、常に自分の脚を使いペダルを漕いでいることになるので、
スポーツジムのランニングマシーンやバイク等で有酸素運動する必要がなくなり、
高額なスポーツジムに無駄な費用を払うことがなくなります。
運動しながらお小遣い稼ぎができますので一石二鳥です。
飲食店に詳しくなる!
Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録している飲食店は様々なため、チェーン店以外の個人店の登録も多くなってきており、穴場のお店を自分なりに記録しておいてもよいでしょう。
自分で外食する時にも、選択肢を増やすことができます。
仕事しながら外食時のお店も同時に探しちゃいましょう!
シフトがない!
Uber Eats(ウーバーイーツ)にはシフトという概念がないので、 時間の制限もなく、隙間時間を活用し好きなエリアで稼働できる新しい自由な働き方です。
自由に選択できるのが非常に大きなメリットです。
ピークタイムは、午前11 時〜午後2時のランチタイムと、午後6〜9時のディナータイムです。
上記時間だけ集中して稼働するのもいいかと思います。
雨の日は稼げる可能性が高い!
雨の日は配達パートナーが一時的に不足するので、配達の注文が鳴りやまないです。
こういう時は稼げる可能性が高いです。雨の日でも稼働したい方は防水ウェアを着て出動しましょう。
自宅で待機をして、家の近くから配達時のみ稼働するという効率的な稼ぎ方もあります。
ただし、道路が滑りやすかったり、視界が悪くなるので安全運転を心がけましょう。
自分が知らない街の魅力を発見できる!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは自分のスマホと自転車があれば、好きな場所で仕事ができます。
自転車で配達すれば、普段行かない場所やレストランを訪れる機会も多く、
きっと新たな発見があるでしょう。
最近では、配達しながら全国を旅する人も出てきていますよね。
成果報酬(歩合制)
Uber Eats(ウーバーイーツ)は成果報酬(歩合制)なので、時給の保証はありません。
しかし、クエストと呼ばれるプロモーションが度々発生することで、インセンティブを獲得することができます。
時給ではなく件数で稼ぐため、やればやるだけ収入に反映されます。
また週単位で報酬を獲得できますのですぐに収入を受け取れるのもメリットです。
空き時間に好きなことができる!
朝から晩まで、一日中常に依頼が入ってくるわけではないので、空き時間は自分の好きなことをやりましょう。
一旦、自宅や活動拠点に戻るでもいいですし、コンビニやファミレス、公園等で待機しながら、音楽聞いたり、読書したりしてもいいですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを始めるなら自転車保険にも加入しましょう
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを始めるなら自転車保険にも加入しておきましょう。
下記の記事を読むことで、「自転車保険に加入することが必須」だということがわかります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)4月1日から東京都で加入義務化がスタートする「自転車保険」は配達パートナーも加入が必須。おすすめの自転車保険は?
会社員がUber Eats(ウーバーイーツ)で仕事するオススメのまとめ
以上が、会社員である筆者が1年間で体感したUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをするメリットでした。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は運動好きの方にとても向いてますし、楽しく、マイペースに副業やお小遣い稼ぎをしたい方にもオススメです。
稼働する場所の制限もないため、自分の熟知している街で稼働してもいいですし、知らない街で稼働するのも自ら選択できますので、飽きが来ないです。
また、収入も翌週には振り込まれるので、すぐに報酬を得られるという面でモチベーションの維持もできます。
これまでの記事を読んで配達パートナーとして仕事をしたいと思っていただけたなら、今すぐ登録してみましょう!
それではまた!
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