QuickGet（クイックゲット）アプリでコンビニ商品を注文してみた。

どーも、PEIです。

コロナウィルス対策で、家籠りしている方も多いと思いますが、僕もそんな一人です。

外出自粛中はUber Eats（ウーバーイーツ）等のアプリでデリバリーサービスを使用するのが便利ですが、今回はコンビニの商品をデリバリーする新サービスに久々に衝撃を受けましたので、紹介します。

そのサービスは現在、都内の一部の地域で展開している”配達専門コンビニ”であるQuickGet（クイックゲット）というアプリです。

QuickGet（クイックゲット） とは？

QuickGet（クイックゲット） とはコンビニ・薬局に取り扱っている「日用品、生活用品、スナック、缶やペットボトル飲料など」 を簡単操作で３０分以内にデリバリーしてくれるサービスです。

QuickGet（クイックゲット）のＣＥＯはこのサービスを「デジタルコンビニ」と呼んでいます。

９時～２４時の間で対応しており、商品の内容も普通に豊富です。

外に出るのが面倒な時、その場を離れられない時、パーティーの時、体調が悪い時などは QuickGet（クイックゲット） で注文すると非常に便利です。

便利なコンビニですら、行くのが面倒になる時がありますよね。そんな時に便利なアプリです。

QuickGet（クイックゲット） の特徴とは？

QuickGet（クイックゲット） の特徴としては以下が挙げられます。

これは、コンビニ版Uber Eats（ウーバーイーツ）と言えるでしょう。

タバコやお酒、衛生用品が買えるのもいいですね！

有名なタバコの銘柄は揃っているようです。

女性用の生理用品も取り揃えています。

商品の価格は、実店舗と比べて数円から数十円ほど高いですが、手間や時間を考えると良心的な範囲だと思います。

早速注文してみた

本当に欲しいものが３０分以内で届くか気になり、早速アプリをダウンロードし、サービスを使用してみました。

今回は初回注文限定の 500円オフクーポンを使用。

注文してみたものは食べ物のジャンルを選び、
「千切りキャベツ」「７種具材のうま旨っ！豚汁」「かに風味かまばこ」の３点です。

商品代金は３点合計で511円ですが、500円引きのクーポンを使用し、支払いは11円でした。

※通常、配送手数料は250円ですが、注文時はキャンペーンで配送手数料が無料でした。

クレジットカード決済にて支払いを済ませ、注文が完了してから２８分程度で配達員が来てくれました。

本当に３０分以内に配達完了で驚きました。

悪天候時は配達の制限と遅延あり

通常であれば３０分以内の配送完了ですが、これはあくまでも目安となっています。

QuickGetでは、悪天候時や大幅な注文殺到の影響により注文及び配達に一部制限があります。

普段は30分以内の配達をしてくれますが、悪天候時は注文から45~60分ほど時間がかかってしまう場合があります。

くれぐれもご注意を。

配達エリア（2021年10月　時点)

現在QuickGetの配送可能エリアを表示しております。メンテナンスや配送事情により変更になる可能性がありますので、ご注意ください。

港区

六本木6-7丁目、西麻布1-4丁目、南麻布1-5丁目、東麻布1-3丁目、麻布十番1-3丁目、元麻布1-3丁目、南青山2-7丁目、北青山3丁目、白金1-3,5丁目、三田1-5丁目、芝2-5丁目、芝浦3-4丁目、高輪1-2丁目、

渋谷区

広尾1-5丁目、東1-4丁目、渋谷1-4丁目、恵比寿1-4丁目、恵比寿西1-2丁目、恵比寿南1-3丁目、神宮前4-5丁目、桜丘町全域、鶯谷町全域、代官山町全域、猿楽町全域、鉢山町全域

目黒区

五本木1-2丁目、上目黒1-5丁目、青葉台1-3丁目、中町1-2丁目、中目黒1-5丁目、東山1-3丁目、目黒4丁目、祐天寺1-2丁目

世田谷区

下馬1丁目

順次拡大していくようなので、今後も要チェックです。

QuickGet（クイックゲット）のまとめ

QuickGet（クイックゲット）はスタートアップの企業が始めたサービスで、まだ地域限定のサービスですが、非常に便利なサービスだと思います。

注文してから３０分以内に届くので、時間の節約にもなりますし、昼時のコンビニに並ばなくてもよくなります。

以前からこういったサービス欲しいなと思っていました。

スタート最初の方は選べる商品も少なかったですが、最近は種類も増え、益々便利になってきましたので、今後もリピートして利用していきたいと思います。

現在はキャンペーン中で、1000円オフの割引クーポンもありますので、皆さんも是非一度試してみてください。

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menu（メニュー）というデリバリー＆テイクアウトアプリについても解説していますので、以下から確認してみてください。

アプリの「menu（メニュー）」でテイクアウトを予約注文してみた

それでは、また！