【出前館 業務委託】配達員メリット&デメリット

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出前館

Uber Eatsでも配達パートナーの登録を随時受付中!

出前館と同じフードデリバリーサービスのUber Eatsでも、配達パートナーを随時募集しています。自由な働き方ができるのはもちろん、効率よく稼働できれば高い報酬を得ることも可能です!

「ウーバーで稼いでみたい!」「時間にとらわれず自由に働きたい!」と考えている方はぜひ、好きな時間で稼げるUber Eats配達パートナーの登録を検討してみてください!

出前館の業務委託配達員のメリット&デメリット

「出前館の配達って何?」

出前館の業務委託配達員を始めたいけど、他のデリバリーサービスと比較して、配達員のメリット、デメリットを教えてほしい」

「Uber Eatsと何が違うの? どれくらい稼げるの?」



こんな疑問に答えます。

メリット


EXITの兼近とりんたろーが出前館の配達員になって登場するTV CMが放送開始され、出前館の業務委託配達員の仕事が話題になっています。

「1時間で3件配達したらほぼ時給2,000円!!」 「2時間で4,000円!!」のセリフがインパクトありますよね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)、menuの配達も経験している筆者自身が、出前館の業務委託配達員で稼働した経験からメリット、デメリットについてまとめました。

他のデリバリーサービスとの比較参考にしてみてください。

報酬が高い


出前館の業務委託配達員の最大のメリットは「配達1件あたり」の固定報酬制を採用しており、業界トップクラスだということです。


通常時の報酬 

関東   約715円/回

それ以外 約550円~/回


時給での支払いではありません。


ブースト時の報酬 (1.1倍~1.7倍が存在)

関東   約1215円/回1.7倍時)

それ以外 約 990円/回(1.5倍時)

 
関東では1回の配達で最大1000円を超えるのは魅力的です。

時間帯(ブーストが発生するキャンペーン中は別)や配達距離によって報酬は変化しないので、その日の仕事の成果が計算しやすいです。

※2022年6月1日より、加盟店住所に基づいて市区町村別にブーストが設定されています

稼働時間は自分で決められる


出前館の業務委託配達員は好きな時に始められて好きな時に止められます

時間拘束なし、配達件数の条件なし(1件からOK)なので、出前館Driverというアプリで業務開始、業務終了を押すだけです。

「天気がいいから」「ちょっと時間が空いたから」「自転車に乗りたいから」そんな気分でも気軽に仕事ができます。

拠点のサポートを受けられる


自身が登録した拠点毎のLINEグループに入るのですが、そこで拠点の方が親切にサポートしてくれる体制があります。

配達中にトラブルや注文に困ったことがあったらLINEのチャットに写真を送ったり、電話で相談できます。

デリバリーの仕事が初めての方でも安心です!

現金対応しなくても良い


現金対応のオンオフを自分で選べます。ただし、変更する際は拠点の方への事前の連絡が必要になりますので注意が必要です。

配達先住所が事前にわかる


オファーを受け取る前に、配達先住所が事前にわかります

例にすると、○○区△△丁目 まで表示されますので、遠いところまでの配達先の場合はスキップすることも可能です。

住所情報から配達を受けるか受けないか判断できるのは魅力的です。

ロゴを隠せば他社バッグでもいい


出前館用に新たにバッグを新調する必要はないです。

特に規程や指定品はないので、ロゴを隠せば他社バッグでも使用可能です。

超ロングの配達はない


ロングドロップと呼ばれる「長距離配達」がありません。

配達先は所属している拠点での「エリア担当」制なので届け先は約3km圏内なので、遠くに飛ばされるリスクがないのは安心ですね。(すべて片道10分~15分程度です)

道に迷った場合も拠点に連絡をすれば、拠点に常駐しているスタッフが誘導してくれます。

※「広域」表記のある店舗の配達は長距離になることもありますが、その分、報酬額が高く設定されています。


デメリット


もちろんメリットばかりではありませんので、デメリットについても記載します。

報酬の支払いが月2回のみ


報酬の支払いが月2回しかありません。ウーバーイーツだと週払いですが、出前館の場合は前半と後半の2回に締め日が設定されています。

・毎月15日締め→5営業日までに入金
・毎月末日締め→5営業日までに入金
(※土日祝日は上記の営業日に該当しない)


具体的には、6月前半(配達完了日が6月1日~6月15日)の報酬の入金日は6月22日(水)となります。

入金日の例
・6月後半:2022年7月7日(木)
・7月前半:2022年7月25日(月)
・7月後半:2022年8月5日(金)
・8月前半:2022年8月22日(月)


リクエストが早押し


オファーを受け取るには、アプリ上での早押しなので、常に画面を見ながら待機していないといけません。

業務委託配達員が飽和している時間帯はすぐに取られてしまいますので、配達案件が補償されている訳ではありませんのでご注意を。


距離報酬がない


配達距離に対しての報酬はないので、配達先が近くても遠くでも報酬料金は同じになります。

近ければ近いほどお得、遠ければ遠いほど損することになります。

回数報酬がない


ウーバーイーツのように回数報酬がないので、回数をこなすメリットは感じることはできません。

細かいルールがある


マクドナルド用の細かいルールがあるなど、多少覚えておかないといけないルールもありますが、拠点説明会で親切に教えてくれます。

ピック時に待機時間が長い場合もある


指定された飲食店にピックに行ったものの、飲食店側での機械トラブルやオペレーションが周っておらず調理遅延に度々遭遇するので、待機時間が長い場合があります

稀ですが、お店が定休日や緊急事態宣言等の理由で休業している場合もあります。

現金対応ONの場合はコンビニでの入金が必要

まず、現金対応する場合は自信で釣り銭を用意する必要があります。

次に、売上金を精算する必要があります。精算方法は稼働翌営業日に詳細金額がメールで送信されますので、受信した翌営業日の23時までにコンビニでの入金が必要となります。

対応しているコンビニはローソン、ファミリーマート、セイコーマートのみです。

これが億劫な場合は思い切って現金対応OFFにしましょう。


現金対応のために、今後はクレジットカードや電子マネー等での精算ができるように出前館では準備しているようですが、導入時期は現時点では不明です。

お客様とのやりとりする方法は電話のみ


お客様とのやりとりする方法は電話のみなので、電話が繋がらない場合は焦ります。ウーバーイーツのようにメッセージ機能はありません。

【出前館 業務委託】配達員 まとめ


現在、世の中の状況が劇的に変化し、飲食シーンにおいて外食の在り方が変わる中で、出前館は年々売上も右肩上がりです。

飲食業界とのプロモーションも積極的に行っており、今後も業務委託の配達員の需要は伸びると予測されます。

飲食店も、デリバリーサービスを特に強化しており、出前館にとっては配達員の確保が重要な戦略となり、他のデリバリーサービスより稼げるような仕組みとなっています。

出前館の業務委託の配達員として登録しておくべきでしょう。



出前館の業務委託配達員の登録に必須の自転車保険の任意保険証書についはこちらの記事がオススメです。

>>【Uber Eats(ウーバーイーツ)、出前館、menu配達パートナー向け】「自転車保険」は配達パートナーも加入が必須。おすすめの自転車保険は?

それではまた!

コメント

  1. […] 【出前館 業務委託】配達員メリット&デメリット […]

  2. […] 皆さんがUber Eats(ウーバーイーツ)の配達時にトラブルに巻き込まれた場合、参考になればと思います。 【出前館 業務委託】配達員メリット&デメリット […]

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