どーも、PEIです。
この週末は外出自粛のため、読書や Netflix (ネットフリックス) 見て、ゆっくり過ごしたいと思います。
本日はコロナウィルス対策として、満員電車に乗らず、自転車に乗りましょうという記事になります。
満員電車に乗るリスク
コロナウィルスの影響で、満員電車に乗るのが怖いという人も多いと思います。
僕もそのうちの一人です。
満員電車は不特定多数の人が密着して乗っているので、やはりコロナウィルスに感染するリスクが高いと考えます。
つり革などは特に多くの人が間接的に触れ合う箇所なので、濃厚接触とまではいかないまでも、危険があるのは事実です。
満員電車は更にストレスに
コロナウィルスの影響で、電車の中でマスクをしていない人、咳をした人は白い目で見られるという状況も発生しています。
これが原因で乗客同士で喧嘩している映像もニュースで流れていました。
ただでさえ、人がギュウギュウ詰めで乗っている満員電車はストレスの原因です。
更にマスク・咳エチケットが通常の雰囲気になると疲れが増しますよね。
いま自転車に乗るべき理由
これらを回避するためには、移動できる範囲内で自転車に乗るのがおすすめです。
おすすめの理由は以下のとおりです。
- 自転車であれば、 多くの人との接触を避けることができる。
- 目的地のすぐ近くまで行ける(駐輪場が近くにあるとして)。
- 周りの目を気にしなくていい。
- 身体を動かすので、健康に良い。
- 有酸素運動になるので、健康に良い。
自転車に乗るなら自転車保険の加入が必須
自転車保険はいくつかありますが、私が入っているのは楽天の自転車保険(本人型)です。
月々たったの220円から入れる手頃さが魅力です。
補償内容は以下の通り。
一番安い節約コースは自分が怪我をして通院する時にお見舞金が0円なので少し心配なところです。
自転車に乗っていれば一年に1回くらいは転倒して怪我をすると思うので、標準コースがおすすめです(私はこれ)。
もっと安心が欲しい方は充実コースを選びましょう。
交通事故の賠償責任
加害事故の場合、自転車を走行中に相手に怪我をさせてしまったり、ものを破壊してしまった場合はもちろん損害賠償責任補償が適用されます。
この場合は最大1億円まで補償されます。
自転車を乗っている時に事故や転倒などで自分が怪我をしてしまった場合も楽天の自転車保険ならしっかりカバーしてもらえます。
高額賠償事例、支払い事例
過去には9000万円以上の賠償責任を命じられたケースもありますので、 自転車と言えども保険は絶対に入っておきましょう。
日常の賠償も補償
楽天の自転車保険の特徴は「日常生活賠償特約」と言って普段の生活の中でものを壊したり、他人に怪我をさせてしまった場合でも補償の対象になります。
つまり日常生活全般に関わる補償というわけです。
しかも被保険者の範囲が広いので、本人じゃなくても家族であれば補償の対象になります。
こちらも補償金額は最大1億円なので安心です。
申し込み方法が簡単
楽天の自転車保険は楽天市場で買い物する感覚で保険に加入出来るのも優れており、簡単です。
ただし楽天会員である必要があるので、まだ楽天会員ではない方は保険に加入する時に同時に会員になっておきましょう(もちろん年会費などはありません)。
まとめ
満員電車に乗るリスクを避けつつ、「自転車」の万が一の事故に自分で保険に入っておく必要があります。
楽天の自転車保険なら月額たったの220円から入れるので、ケチらず素直に入りましょう。
保険に入らずに事故を起こして相手に怪我をさせてしまったら、本当に一生後悔して生きていくことになりますので。
それでは、また!
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