緊急事態宣言が解除されても、外食を自粛する動きは強まり飲食店は厳しい状況に追い込まれつつあります。
この状況を救う一手としてテイクアウト・デリバリーサービスが注目されていますが、実際に何を導入すればいいかわからない飲食店経営者もいると思います。
前回の記事にてテイクアウトアプリ「menu(メニュー)」でテイクアウトを利用する記事を紹介させていただきました。
▶【コロナ対策】テイクアウトアプリの「menu(メニュー)」でテイクアウトを注文してみた
今回は飲食店の経営者向けに テイクアウト・デリバリーに対応しているアプリ「menu(メニュー)」の紹介となります。
menuとは
「menu」は、スマホで食べたいメニューを事前注文・決済ができ、後はお店で受け取るだけのテイクアウト機能と、2020年4月より本格開始のデリバリー機能をご利用いただけるアプリです。
国内大手チェーン店から地元の人に愛される個人経営の飲食店まで、国内デリバリー・テイクアウトプラットフォームでは加盟店増加数No.1※ラインナップを好きな場所で楽しめます。
さらに、デリバリーでは月額980円で①基本配達料無料②1,500円以上で商品代金5%オフ③毎月もらえる特典クーポンなど、様々なオトクが楽しめる「menu pass」好評のサービスです。
menu(メニュー)なら初期費用/手数料0円キャンペーン中!
そんなmenu(メニュー)がなんと、通常初期費用5万円がなんと2022年3月末まで初期費用/手数料0円キャンペーンを始めました。
飲食店の方のテイクアウト・デリバリーサービス導入に対する障壁をなくすことを目的とし、サービス導入にかかる初期費用及び販売手数料の一切をmenu株式会社が負担する運びとなったようです。
これには僕も衝撃を受けました! なんとも素晴らしい企業対応だと思います。
テイクアウトサービス導入にかかる、初期費用・販売手数料はすべて0円!
新型コロナウイルスの影響により、店内での飲食利用の自粛が呼びかけられている中、テイクアウトやデリバリーサービスを強化する飲食店が増えてきていますが、「menu(メニュー)」では導入にかかる初期費用をすべて0円とすることで、飲食店を支援することになります。
・初期設定費用:通常5万円⇒0円
・タブレットレンタル費用:通常5万円に含まれる⇒0円
・カード手数料:通常3%⇒0%
・サービス利用料:通常10%⇒0%
(手数料0円はテイクアウト利用時のみになります)
※通信料・振込手数料は店舗負担となります。※2022年3月末まで
「menu」導入までの流れ
menuはお申込みから最速で1週間程度で利用できるようです!
早めに申し込みしましょう!
「menu」店舗用アプリの使い方
導入後の運用はシンプルで簡単です。3ステップで、注文からお渡しまで完結することが可能です。
タブレットで注文受付
注文が入るとお知らせ音が鳴ります。お客様からの内容を確認し「承認」しましょう。
一覧画面で調理状況を確認
完成予定時刻に間に合うよう調理を進めてください。できあがりましたら「調理完了」をタップしてお客様にお知らせ。
来店&商品受け渡し
お客様・配達クルー が来店したら注文番号を確認し、商品をお渡ししてください。
まとめ
外出を自粛する動きがさらに強まり、全国の飲食店関係者はますます厳しい状況に追い込まれつつありますが、 初期設定費用、サービス利用料、カード手数料、タブレットレンタル費がすべて無料のmenu(メニュー)を導入して、デリバリー・テイクアウトのお客様を増やし、この危機を乗り越えましょう。
デリバリー・テイクアウトの集客・注文受付・決済全てをタブレットひとつで簡単にできるアプリなので、最小限のオペレーションで最大限の効果を発揮してくれます。
全国の飲食店のこれからの デリバリー・テイクアウトを変える仕組みになると思っています。
▼menu(メニュー)の登録はこちらから
展開エリア:日本全国
加盟店舗数:約2,300店舗
対応OS:iOS/Android導入をご検討される企業はこちら
それではまた!
コメント